それは我々の信念、そして道筋を示すコンパスです。
我々が追い求めるモノ、大切にする価値観、哲学etc.
そして未来への「約束」が詰まっています。
それは我々の信念、
そして道筋を示すコンパスです。
我々が追い求めるモノ、
大切にする価値観、哲学etc.
そして未来への「約束」が詰まっています。
1.わがままに生きる≠自分らしく生きる
自分らしく生きること=本質を理解し、固定概念に囚われず、持続性をもって生きること
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①本質の理解
生きる上で、重要なことの1つに「情報の取捨選択」という観点があります。しかし、良し悪しを判断するためには、それらの本質を見極めることは必要不可欠であると考えます。本質を見極めるとは、物事に対し、不変的な構成要素、価値、意味を理解することです。全ての物事には本質があり、それを見極めることで初めて、良し悪しを判断できるものであると我々は考えます。
②固定概念に囚われない
ごく僅かな人を除いては、物事に対し固定概念で練り固められた虚像を掲げ、それらの本質や可能性、価値観、発想、思想を否定してしまっていることが多く見受けられます。
現代テクノロジーの発展により、あらゆる物事の見える化が進歩しています。物事には「見えない」「分からない」世界や視点があるにも関わらず、無理に深淵を覗こうとし、その副産物としてあらゆる固定概念の虚像を生み出し続けていると考えます。
現代では「分からなさ」は悪とされ、耐性のないことではありますが、分かるモノだけを前提に頭で理解できる世界へ自ら閉じこもってしまうことでは、新たな価値や革新的な発想は生まれてこないものであると考えます。
③持続性
少し哲学的な観点になりますが、物事が存在するためには「対」の存在が必要となります。我々は「自分」と対を成すものは「社会」であると考えます。つまり、一方的な主張や思想は「わがまま」に過ぎず、社会の流れと交わって初めて存在を成します。逆を言えば、社会の荒波に飲み込まれている状態では、相手型の一方的な主張とも考えられます。
あなたの生きる社会と自己の関係性をリデザインする必要があり、時に抗うこともあれど、この荒波を乗りこなすことで「自分」が存在し続けられると考えます。
2.「らしさ」は連鎖するものである。
人があなたの「らしさ」に共鳴したとき、あなたの類似物が存在していたとしても「あなただから」という理由で選ばれるようになります。
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その共鳴から形成される繋がりは非常に強固なものとなり、時代が変わろうとも継続性のある共鳴者であり続けます。ビジネスで言い換えれば顧客であり続け、HR領域でいえば共に歩み続けてくれる仲間となります。
加えて、「らしさ」の共鳴者は「早い」「安い」「うまい」を代表とする側面的で本質ではない、いわば点の情報にフォーカスせず、誰にも模倣することのできない「らしさ」の核となる「想い」や「歴史」等の点ではない円や線の情報をUGCとしてSNSやメディアを介して、自身のコミュニティにシェアを行います。そのUGCを見た誰かが、また新たな共感を生み出し、未来の共鳴者になっていくような半永久的なサイクルを生み出します。こうして、あなたの「らしさ」は時を超え、大海原を超え、連鎖し続けていきます。
3.プロフィットではなく、パーパスを主体に。
我々は利害を主体とした考えではなく、「らしさ」や「パーパス」を主体に思考を行うことを是としています。
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しかしながら、現代では情報に取ってつけたようなメッキを貼りつけ、半強制的な差別化を行うことで、パーパスを見出そうとしています。ビジネスシーンで例えると昨今よく目にするように「今なら30%OFF」「芸能人も愛用」「高給高待遇」という内容をあたかも本質であるかのように掲げた情報が様々な媒体を介して発信され続けています。
しかし、これらはモノの1側面でしかなく、SNSのような情報収集ツールが台頭する現代では、誰でも簡単に情報にアクセスすることができるため、本来の価値ではない情報が、個々人の主観で「点」となる情報の寄せ集めとなり、これが結果的に「モノが売れない」「リピートされない」「人がすぐ辞めてしまう」といった様々なミスマッチへと繋がってしまいます。
これらは前述の通り、発信者の一方的な利害を軸とした考え方で行われていることに起因します。つまり、情報の発信者側目線でのプロフィット主体の発信になっていることで、情報に歪みが発生し、情報が思いも寄らぬ歪曲をすることで事態は悪化し続けていきます。
パーパスを主体とする発信を続けることで、今あなたの周りに広がっている情報は全て1つの想いや1つの歴史、つまりは「らしさ」に繋がっていることから、情報は点ではなく、線や円を描いています。その情報の中であなたを知ってもらうことで、共感を生み出し、未来の顧客や仲間へと昇華させることができます。
パーパスは万物にあると我々は考えます。それらを言語化し、社会や組織に定着させることができれば、ミスマッチや情報の歪みは消え去り、あなたの価値を5年後も10年後も、はたまた100年後でも勝ち残っていけるモノにできると確信しています。
4.1つの「想い」で不毛な競争は終焉させられる。
少し前の時代、多くの企業や店舗、事業主は技術力や商品のアップデートを日々行うことで、そのモノが他より優れているという競争を行っていました。消費者も目的や用途が同様であっても、その独自の技術力や機能、デザインを比較することでサービスや商品を選択していました。
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しかしインターネットが当たり前のように存在している現代では欲しい情報は容易に手に入るようになりました。さらには、SNSが普及したことで、かつての情報発信はTVや新聞をはじめとする大手企業のみが行えるモノではなく、今では個人でも使えるモノへと変化を遂げました。これにより独自の技術は容易に模倣され、顧客や従業員の声は簡単に全世界へと拡散されていくようになりました。
そこで多くのモノたちは「価格競争」や「販路競争」の荒波に飲まれて行くことになりました。他よりも1円でも安く、他よりも手軽にコンビニなどで手に入れることができるようにと不毛な競争を日々行い続けています。しかし、インターネットの普及により、海外製品の流入や購入の手軽さを起因として競争は激化の一途を辿っています。
では、企業は何で他と差別化をするべきなのか。また消費者は何を基準に比較をしたらいいのか。その答えこそが「らしさ」や「パーパス」という言葉に表現される、あなたの「想い」であり、唯一不毛な競争を終焉させるモノであるとも考えます。
5.皆様の使命は我々の会社から仕事を無くすことです。
現代では、たくさんの情報が溢れていることから、クオリティの高いコンテンツが求められています。我々の提唱するパーパス主体における真にクオリティの高いコンテンツは我々ではなく、あなたが作るからこそ生まれるものだと考えます。
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あなた自身の発信に、あなた自身から発せられる言葉に、あなたの行動にこそが、パーパス主体での本来の価値になります。
我々のWEBマーケティングや広告事業における仕事は本来の価値を覆い隠すものになりかねません。あなたが、いずれ我々から独り立ちし、我々の仕事をなくすことで我々の使命は完遂されるものと考えます。
例え仕事がなくなっても、我々との共鳴による強固な繋がりは残り、共に歩み続ける仲間になることでしょう。そして、我々のDNAもあなたのDNAと共に少しづつ継承されて行くと考えています。
1.わがままに生きる≠自分らしく生きる
自分らしく生きること=本質を理解し、固定概念に囚われず、持続性をもって生きること
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①本質の理解
生きる上で、重要なことの1つに「情報の取捨選択」という観点があります。しかし、良し悪しを判断するためには、それらの本質を見極めることは必要不可欠であると考えます。本質を見極めるとは、物事に対し、不変的な構成要素、価値、意味を理解することです。全ての物事には本質があり、それを見極めることで初めて、良し悪しを判断できるものであると我々は考えます。
②固定概念に囚われない
ごく僅かな人を除いては、物事に対し固定概念で練り固められた虚像を掲げ、それらの本質や可能性、価値観、発想、思想を否定してしまっていることが多く見受けられます。
現代テクノロジーの発展により、あらゆる物事の見える化が進歩しています。物事には「見えない」「分からない」世界や視点があるにも関わらず、無理に深淵を覗こうとし、その副産物としてあらゆる固定概念の虚像を生み出し続けていると考えます。
現代では「分からなさ」は悪とされ、耐性のないことではありますが、分かるモノだけを前提に頭で理解できる世界へ自ら閉じこもってしまうことでは、新たな価値や革新的な発想は生まれてこないものであると考えます。
③持続性
少し哲学的な観点になりますが、物事が存在するためには「対」の存在が必要となります。我々は「自分」と対を成すものは「社会」であると考えます。つまり、一方的な主張や思想は「わがまま」に過ぎず、社会の流れと交わって初めて存在を成します。逆を言えば、社会の荒波に飲み込まれている状態では、相手型の一方的な主張とも考えられます。
あなたの生きる社会と自己の関係性をリデザインする必要があり、時に抗うこともあれど、この荒波を乗りこなすことで「自分」が存在し続けられると考えます。
2.「らしさ」は連鎖するものである。
人があなたの「らしさ」に共鳴したとき、あなたの類似物が存在していたとしても「あなただから」という理由で選ばれるようになります。
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その共鳴から形成される繋がりは非常に強固なものとなり、時代が変わろうとも継続性のある共鳴者であり続けます。ビジネスで言い換えれば顧客であり続け、HR領域でいえば共に歩み続けてくれる仲間となります。
加えて、「らしさ」の共鳴者は「早い」「安い」「うまい」を代表とする側面的で本質ではない、いわば点の情報にフォーカスせず、誰にも模倣することのできない「らしさ」の核となる「想い」や「歴史」等の点ではない円や線の情報をUGCとしてSNSやメディアを介して、自身のコミュニティにシェアを行います。そのUGCを見た誰かが、また新たな共感を生み出し、未来の共鳴者になっていくような半永久的なサイクルを生み出します。こうして、あなたの「らしさ」は時を超え、大海原を超え、連鎖し続けていきます。
3.プロフィットではなく、パーパスを主体に。
我々は利害を主体とした考えではなく、「らしさ」や「パーパス」を主体に思考を行うことを是としています。
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しかしながら、現代では情報に取ってつけたようなメッキを貼りつけ、半強制的な差別化を行うことで、パーパスを見出そうとしています。ビジネスシーンで例えると昨今よく目にするように「今なら30%OFF」「芸能人も愛用」「高給高待遇」という内容をあたかも本質であるかのように掲げた情報が様々な媒体を介して発信され続けています。
しかし、これらはモノの1側面でしかなく、SNSのような情報収集ツールが台頭する現代では、誰でも簡単に情報にアクセスすることができるため、本来の価値ではない情報が、個々人の主観で「点」となる情報の寄せ集めとなり、これが結果的に「モノが売れない」「リピートされない」「人がすぐ辞めてしまう」といった様々なミスマッチへと繋がってしまいます。
これらは前述の通り、発信者の一方的な利害を軸とした考え方で行われていることに起因します。つまり、情報の発信者側目線でのプロフィット主体の発信になっていることで、情報に歪みが発生し、情報が思いも寄らぬ歪曲をすることで事態は悪化し続けていきます。
パーパスを主体とする発信を続けることで、今あなたの周りに広がっている情報は全て1つの想いや1つの歴史、つまりは「らしさ」に繋がっていることから、情報は点ではなく、線や円を描いています。その情報の中であなたを知ってもらうことで、共感を生み出し、未来の顧客や仲間へと昇華させることができます。
パーパスは万物にあると我々は考えます。それらを言語化し、社会や組織に定着させることができれば、ミスマッチや情報の歪みは消え去り、あなたの価値を5年後も10年後も、はたまた100年後でも勝ち残っていけるモノにできると確信しています。
4.1つの「想い」で不毛な競争は終焉させられる。
少し前の時代、多くの企業や店舗、事業主は技術力や商品のアップデートを日々行うことで、そのモノが他より優れているという競争を行っていました。消費者も目的や用途が同様であっても、その独自の技術力や機能、デザインを比較することでサービスや商品を選択していました。
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しかしインターネットが当たり前のように存在している現代では欲しい情報は容易に手に入るようになりました。さらには、SNSが普及したことで、かつての情報発信はTVや新聞をはじめとする大手企業のみが行えるモノではなく、今では個人でも使えるモノへと変化を遂げました。これにより独自の技術は容易に模倣され、顧客や従業員の声は簡単に全世界へと拡散されていくようになりました。
そこで多くのモノたちは「価格競争」や「販路競争」の荒波に飲まれて行くことになりました。他よりも1円でも安く、他よりも手軽にコンビニなどで手に入れることができるようにと不毛な競争を日々行い続けています。しかし、インターネットの普及により、海外製品の流入や購入の手軽さを起因として競争は激化の一途を辿っています。
では、企業は何で他と差別化をするべきなのか。また消費者は何を基準に比較をしたらいいのか。その答えこそが「らしさ」や「パーパス」という言葉に表現される、あなたの「想い」であり、唯一不毛な競争を終焉させるモノであるとも考えます。
5.皆様の使命は我々の会社から仕事を無くすことです。
現代では、たくさんの情報が溢れていることから、クオリティの高いコンテンツが求められています。我々の提唱するパーパス主体における真にクオリティの高いコンテンツは我々ではなく、あなたが作るからこそ生まれるものだと考えます。
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あなた自身の発信に、あなた自身から発せられる言葉に、あなたの行動にこそが、パーパス主体での本来の価値になります。
我々のWEBマーケティングや広告事業における仕事は本来の価値を覆い隠すものになりかねません。あなたが、いずれ我々から独り立ちし、我々の仕事をなくすことで我々の使命は完遂されるものと考えます。
例え仕事がなくなっても、我々との共鳴による強固な繋がりは残り、共に歩み続ける仲間になることでしょう。そして、我々のDNAもあなたのDNAと共に少しづつ継承されて行くと考えています。